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貴生川駅で忍者の列車を見つけ、つい信楽高原鐵道に乗ってしまった。

そして終点の信楽駅で降りる。

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ホームの駅名板の近くには、たくさんのタヌキが集まっている。

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この湯飲みは信楽焼なのかな?

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待合室では、テツコ駅長が出迎えてくれた。

列車はすぐに折り返してしまう。

せっかくなので、1時間後の列車に乗ることにしよう。

その時間を使って、散歩とお昼ご飯を済ませる。

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信楽駅の駅舎。

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駅前には、とても大きなタヌキがいる。

「たぬきでんわ」で実際に通話することもできる。

現在は多くの人が携帯電話を持っているので、利用者は少ないだろう。

それでも電話をかける真似をして記念撮影する人は多かった。

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駅から歩くと、大小さまざまなタヌキが並んでいる。

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のんびりと信楽を歩く。

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コタニ陶器という店が見えてきた。

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店の前に、大きなタヌキが立っている。

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道路を挟んだ向かい側に「亀楽屋」といううどん屋がある。

お昼ご飯は、ここで食べよう。

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店の前にもタヌキが並んでいる。

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このカエルはかわいいですね。

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店内に入る。

すると、たくさんのお客さんが並んでいる。

ほかに飲食店はないので、並んで待つ。

30分ほどで席に通された。

注文したのは「特製かつカレーうどん」(税込1400円)と「白ごはん」(200円)。

満席なので、料理の提供にも時間がかかりそうだ。

店内を眺めながら、料理を待つ。

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箸立てもタヌキ。

かなり待ったので、列車の時間が厳しい。

それでも、頑張って食べれば間に合うはずだ。

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そして料理が到着。

かなり大きなどんぶりにカレーうどんが盛り付けられている。

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カツが小さいように見えるが、どんぶりが大きいのである。

これで、さらに1時間後の列車に乗ることが確定した。

頑張って完食し、店を出る。

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信楽駅に戻り、ホームに入る。

先ほどは列車がいて見えなかったが、反対ホームにもタヌキが並ぶ。

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そして、色違いの忍者列車が留置されていた。

NHK朝の連続テレビ小説「スカーレット」のラッピング車両は車庫で眠っていた。



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