東京駅から乗車した「かがやき503号」は定刻に終点敦賀駅に到着。
これでJR線全線完乗が復活した。
ホームで記念写真を撮っていると、まもなく「つるぎ15号」が到着するとアナウンスが入る。
「つるぎ15号」が到着するとさらに混雑しそうなので、早めに改札口を出よう。
「つるぎ15号」が到着するとさらに混雑しそうなので、早めに改札口を出よう。
エスカレーターで2階コンコースへ降りる。
改札口にはずらりと19台の自動改札機が並んでいる。
たくさんありすぎて、数えることはできなかったのですけどね。
そしてボクのきっぷは自動改札機には通すことができないので、一番左側の有人改札を通る。
そしてボクのきっぷは自動改札機には通すことができないので、一番左側の有人改札を通る。
敦賀駅から関西方面や名古屋方面への特急列車に乗る場合は、色付けされたラインに沿って歩く。
すると特急「サンダーバード16号」が待っていた。
ただし今日は「サンダーバード号」には乗らないので、見送る。
ただし今日は「サンダーバード号」には乗らないので、見送る。
敦賀駅の駅舎へは、新幹線改札を出たら一番右側へ向かう。
新幹線の改札外コンコースから駅舎への跨線橋は離れていて、高低差もある。
新幹線からはエスカレーターで少し下り、その後動く歩道に接続している。
さらに跨線橋を歩き、エスカレーターか階段で1階へ下る。
エスカレーター横の壁は北陸新幹線延伸区間が紹介されていた。
前回訪問時は小浜線だったのですけどね。
敦賀駅の駅舎は変わらない。
変わったのは、JR敦賀駅の文字の下にハピラインふくいのマークが入ったくらいである。
敦賀駅の待合室には、大きなスペースを使って北前船が展示されていた。
そろそろ次に乗る列車の発車時刻なので、改札口を入り直す。
改札口上の発車案内はモニターに変わっていた。
在来線ホームはへ、地下道を歩く。
地下道はレンガ風で明るくなった。
これから乗車するのはハピラインふくい線。
JR西日本色の521系が停車していた。
まだ車体の色は変わっていないが、ハピラインふくいの所属である。
JR西日本色の521系が停車していた。
まだ車体の色は変わっていないが、ハピラインふくいの所属である。
駅名板はJR西日本仕様だが、ハピラインふくいのマークが入っている。
それでは大きな新幹線駅を後にして、敦賀駅を出発する。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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