今日6月10日は時の記念日。
671年6月10日に天智天皇が人々に時を知らせたことが由来とのこと。
このとき使われたのが漏刻。
日本標準時線の真上で時を刻む漏刻をまずは眺める。
671年6月10日に天智天皇が人々に時を知らせたことが由来とのこと。
このとき使われたのが漏刻。
日本標準時線の真上で時を刻む漏刻をまずは眺める。
それでは、明石市立天文科学館の館内へ。
エントランスには播磨地方の七夕の展示。
そして天井にはきれいな夜空に短冊が飾られている。
いろいろな七夕飾りが紹介されていた。
3階では特別展「ときあかせ!辰鼓楼・機械時計の謎」が開催されている。
兵庫県豊岡市出石町にある時計台「辰鼓楼」の初号機と2号機の機械部分が展示されている。
左が初号機、右が2号機。
どこで、だれが製作した?1881年製初号機。
なぜ明石で作られた?1953年製2号機。
辰鼓楼の解説パネル。
ケースの中には、辰鼓楼に関する文献も並んでいた。
全国の塔時計・時計台の紹介。
和時計の展示。
時計の歴史。
特別展を見学した後は、プラネタリウムへ。
14時30分の回は特別投影「機械時計の歴史と辰鼓楼の謎」。
井上館長が担当された。
本日のプラネタリウム。
稼働日数23377日。
日本記録更新中のプラネタリウムである。
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